RGB123
安いね
秋葉原のとある店で¥100のLEDモジュールを売ってた
それがあまりにも安いので買ってみた
構造
フルカラーLEDが256個接続されている
実際使うには電源に繋ぐだけでなくArduinoによる制御が必要でその制御端子はこのようになっていた
すでにピンヘッダをつけてしまったがDINに入力を
DOUTはデイジーチェーンみたいな使い方をする
1枚目のDOUTから2枚目のDINに入力をすることで何枚もつなげることができる
追記ー
LEDの配置というか番号がこのようにすべて左からではなく入れ替わっていて
プログラムを書く上ではとても面倒ですね
実際に
Arduinoを開いて[ファイル]、[スケッチの例]でサンプルファイルを開く
3種類あり
- ただ単に緑に光る[simple]
- 左上から順に綺麗に光る[strandtest]
- 2ピンに入力するごとに表示が変わる[buttoncycle]
DINをデジタルピン6、GNDはグランドに
全て光らせる
初期だと60個までしか光ってくれなかったので
Adafruit_NeoPixel strip = Adafruit_NeoPixel(60, PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800);
とこの部分の60をLEDの個数256に変えることで全て光らせることができた
Adafruit_NeoPixel strip = Adafruit_NeoPixel(60, PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800);
電流を測ってみるとサンプル2でで4.5[A]消費しているが
ホームページによると最大76.8[W]、15.36[A]消費する…
なかなかの消費電流なので電源装置をちゃんと供給できるものを用意しなければならない
結構楽しめるので次回はもっと使い込んでみようと思う