LPCを安価に扱いたい(開発環境導入)
RGB123を扱うにはArduinoでは速度的に遅いので
Arduinoより速いLPCを扱ってみようと考えた
LPCの安いものは秋月で80円で売っている
ピン数は少ないものの単純なことにはとても使えそうである
書き込みは基本的にはデバッガで書き込むらしいがあったら便利だろうけどそこまで求めてはいない
FlashMagicというソフトを使えばシリアルで書き込むことができる
目標は安価にLPCを扱う
まあまずは開発環境の導入である
IDEダウンロード
このページからIDEをダウンロード
https://www.lpcware.com/lpcxpresso/download
ダウンロードに大体40分かかった…
でインストールして起動するとワークスペースの指定がある
自分はプログラミング関連のフォルダがあるのでそこを指定
指定が終わるとアクティベーションしてないから8kbまでのソースコード制限かかってるよ的な
ダイアログが出るので[OK]を押す
ユーザー登録
ユーザー登録はここから
http://www.lpcware.com/user/register
ユーザーネームとメアド、フルネームを入力したらCAPTCHAを読んでCreate!
そうするとメールが送られてきて初期パスワードが書いてあるがログイン後すぐ変更する
アクティベーション
LPCXpressoのメニュー[Help]-[Activate]-[create serial ~~~]からシリアルナンバーが表示される
2つのチェックボックスにチェックを入れて[OK]
そうすることでブラウザが勝手に開いて[Register LPCXpresso]を押せばコードが発行される
そのコードを[Help]-[Activate]-[Activate (Free edition)]から入力すればアクティベーションが完了
再起動すれば完成だ
Switch Matrix Tool
LPC81xについてはピンが電源以外入れ替えることができるらしく
その設定をGUIでやっちゃおうというツール
https://www.lpcware.com/content/nxpfile/nxp-switch-matrix-tool-lpc800
ここからダウンロードして解答するとjarが出てくる
起動すると種類が選べる感じのウィンドウが出てくる
導入はこれで終わり
FlashMagic
FlashMagicはここからダウンロードできる
http://www.flashmagictool.com
まとめ
導入はなんとかなる
きっと開発が一番大変だろう