東京モーターショー2015
**東京モーターショー 2015
日曜日に東京モーターショーに行ってきた
自動車のエアバッグ
水素自動車の内部
後ろの水素タンクの威圧感半端ない
4つのアームを使えるという謎の機械…
FUSOの展示にはオキュラスリフトが10台使われているという
すごいね…羨ましいよ…
色々なところでVR、オキュラスリフトやGearVRを使用して
展示を行っているところがあり注目されているのも頷ける。
今度は2017年かな
また行きたい
テスト終わった、やりたいこといっぱい
中間テスト
先週は火曜から金曜まで学校の中間テストだった
テスト終わってから何か制作しようとテスト前に勉強せずに考えた←
最近気になっているのはジンバル
ジンバル
ジンバルにGoProを乗っけてるのが多数あるが私はそんな高価なものを持っていない
けどiPhoneならある程度のカメラ積んでいるのでジンバルあったら楽しそう
昨シーズンのスキーに行った時は手持ちで動画を
とっていたがやっぱり撮るならヌルヌルした感じのが
いいのでジンバル製作!
ジンバルのコントローラー
2,3ヶ月前に検索した時は,AlexMosとかいうのが¥10k前後で売られていたがさすがになんとなく作りたいでその値段は辛いが
最近探してみるとStorm32という32bitだけど¥3k前後で手の届く範囲であった
これは作らねばとテスト期間中に注文!
RGB123 スクロール
結局
LPC使うとか言っておきながら勉強が進まず
Arduinoを使ってしまう…
ダメですね
画像をスクロール
RGB123の16x16パネルで画像をスクロールする
プログラムを書いた
ソースコード
github.com
使い方はGithub見ればわかると思います…
まとめ
GIthubとか最近使い始めたからわからない
Markdownとかも謎だし
LPCを安価に扱いたい(開発環境導入)
RGB123を扱うにはArduinoでは速度的に遅いので
Arduinoより速いLPCを扱ってみようと考えた
LPCの安いものは秋月で80円で売っている
ピン数は少ないものの単純なことにはとても使えそうである
書き込みは基本的にはデバッガで書き込むらしいがあったら便利だろうけどそこまで求めてはいない
FlashMagicというソフトを使えばシリアルで書き込むことができる
目標は安価にLPCを扱う
まあまずは開発環境の導入である
IDEダウンロード
このページからIDEをダウンロード
https://www.lpcware.com/lpcxpresso/download
ダウンロードに大体40分かかった…
でインストールして起動するとワークスペースの指定がある
自分はプログラミング関連のフォルダがあるのでそこを指定
指定が終わるとアクティベーションしてないから8kbまでのソースコード制限かかってるよ的な
ダイアログが出るので[OK]を押す
ユーザー登録
ユーザー登録はここから
http://www.lpcware.com/user/register
ユーザーネームとメアド、フルネームを入力したらCAPTCHAを読んでCreate!
そうするとメールが送られてきて初期パスワードが書いてあるがログイン後すぐ変更する
アクティベーション
LPCXpressoのメニュー[Help]-[Activate]-[create serial ~~~]からシリアルナンバーが表示される
2つのチェックボックスにチェックを入れて[OK]
そうすることでブラウザが勝手に開いて[Register LPCXpresso]を押せばコードが発行される
そのコードを[Help]-[Activate]-[Activate (Free edition)]から入力すればアクティベーションが完了
再起動すれば完成だ
Switch Matrix Tool
LPC81xについてはピンが電源以外入れ替えることができるらしく
その設定をGUIでやっちゃおうというツール
https://www.lpcware.com/content/nxpfile/nxp-switch-matrix-tool-lpc800
ここからダウンロードして解答するとjarが出てくる
起動すると種類が選べる感じのウィンドウが出てくる
導入はこれで終わり
FlashMagic
FlashMagicはここからダウンロードできる
http://www.flashmagictool.com
まとめ
導入はなんとかなる
きっと開発が一番大変だろう
S11059-02DTを使う
見つからなかった
友人がS11059-02DTを使いたいというが
探しても解説しているサイトがない
I2Cはほぼコピペで使っていたので書くことがほぼなかったので
嫌だなぁと思いつつ調べます
リファレンス
リファレンス読んでも意味がわからない
どれを呼べば読めるのかわからない…
他のカラーセンサーやI2Cデバイスの解説を読んで
なんとなく真似ては見たがうまくいかない
結局リファレンスを読み直したらプログラム例の順に
そのまま書けばいいことが判明
恐らくこれでちゃんと出力されるはずなんだけどね…
プログラム
#include<Wire.h> //r:赤 g:緑 b:青 a:赤外 int r,g,b,a; void setup(){ Wire.begin(); Serial.begin(115200); //初期化 Wire.beginTransmission(0x2A); Wire.write(0x0); Wire.write(0x89); Wire.endTransmission(); Wire.beginTransmission(0x2A); Wire.write(0x0); Wire.write(0x09); Wire.endTransmission(); } void loop(){ delay(50); colorread(); } void colorread(){ int h,l; Wire.beginTransmission(0x2A); Wire.write(0x03); Wire.endTransmission(); Wire.requestFrom(0x2A,8); if(Wire.available()){ //赤 h = Wire.read(); l = Wire.read(); r = h << 8|l; Serial.print("r:"); Serial.print(r); //緑 h = Wire.read(); l = Wire.read(); g = h << 8|l; Serial.print(" g:"); Serial.print(g); //青 h = Wire.read(); b = Wire.read(); r = h << 8|l; Serial.print(" b:"); Serial.print(b); //赤外 h = Wire.read(); l = Wire.read(); a = h << 8|l; Serial.print(" a:"); Serial.print(a); Serial.println(""); } Wire.endTransmission(); }
結論
I2Cはわかれば簡単な気がする